So-net無料ブログ作成
検索選択
新技術 ブログトップ

メタンハイドレートの有用性と実用化についてまとめてみた^^ [新技術]

次世代新エネルギーの1つとして注目されている、
メタンハイドレートというものをご存知でしょうか?


主に海底で採取することができ、
氷のような見た目でありながら火をつけると燃え上がるため、
『燃える氷』などと呼ばれることもあります。


そしてこのメタンハイドレートを燃やしても、
二酸化炭素の排出量が石油や石炭の約半分ほどであるため、
非常に有用性が高く地球温暖化対策
なるのではないかと注目されています。



しかし残念ながら、メタンハイドレートは今のところは
実用化されるまでには至っていません。

そしてこのメタンハイドレートは化石燃料の一種なので、
再生可能エネルギーには含まれてはいません。



メタンハイドレートは火山ガスを原料とするため、
海底火山の多い日本にかなりたくさんあるようです。


なぜ海底にメタンハイドレートが存在するかというと、
この物質の構造を維持するために、
低温で高圧な環境が必要だからです。


条件的にはシベリアなどの永久凍土にもあるはずなのですが、
実際には永久凍土などではあまり見つからないようです。



メタンハイドレートのそのほとんどが海底に埋蔵されているため、
それを取り出すために莫大なコストが掛かってしまうようです。


メタンハイドレートを実用化させるためにはどうしても、
低コストで大量に手に入れる技術が必要です。

その問題を解決するための課題は、
まだまだ山積みのようです。



スポンサードリンク






その問題の一例に、
メタンハイドレートの研究初期に、
南海トラフで採取研究が行われました。


海底油田を採掘する方法を応用した手法を用いたようですが、
その時500億円もの費用を費やしたにもかかわらず、
実用化までにはならなかったそうです。


ほかにもいくつか問題点はあり、
メタンハイドレートからメタンを抽出するためにもエネルギーが必要で、
仮に1のエネルギーを使ったとしても、
メタンハイドレートからは1以上のエネルギーが抽出できない
などとも言われています。


一方で、メタンハイドレートをうまくガス化して抽出できれば、
既存の火力発電所で簡単に活用できるようです。

そしてその場合のコストは、
輸入した液化天然ガスのおよそ10分の1くらいの価格になるだろうと、
予測されています。


ですがやはり、具体的な手段や綿密な採算性はわかっていません。


このように、メタンハイドレートを巡っての有用性と実用化までには、
専門家たちの様々な意見があり、
簡単に結論が出るものではないようです。


メタンは二酸化炭素以上に温室効果があるのではないかと言われていたり、
むしろほっといたって海中から大気中にちょっとずつ漏れだしているのだし、
燃やしたほうが石油や石炭よりは二酸化炭素の排出量が少ないのだから、
積極的に活用するべきだとする意見もあるようです。


いずれにせよ、いつまで石油や石炭の化石燃料が続くか分からないのですから、
新たなエネルギー源として期待されているのが今の現状かと思います。



スポンサードリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

ベンタブラック 世界一黒い物質が黒い!ブラックホールと勝負できる光吸収率らしいぞ! [新技術]

光を99.96%も吸収してしまうという
ベンタブラックという世界一黒い物質がものすごい話題になっていますね。^^


通常の黒い物質や黒色などの塗料等は、
95~98%の光吸収率らしく、
光が当たればいくらかは反射して物の形が分かるかと思います。

ですがこのベンタブラックは光がほぼ反射しないため、
表面がでこぼこであってもそれを確認することができないようです。


それはまるでブラックホールのように、
光を吸収してしまいます。


通常人間の目は、光と影を判断して物の形を認識しています。

ひとくくりに黒と指すものでも、
物によって色みを感じたり、
黒でも明るい暗いが判別できるはずです。


そしてその明るさ暗さを人間の目は自動的に認識して、
物の形、立体感を見ることが出来るのですね。


ですがこのベンタブラックは、
全くと言っていいほど光を反射しませんから、
立体感を感じるための明暗の差がわからないのです。

そのためベンタブラックで覆われた物質は、
平面的に見えてしまうのですね。^^



スポンサードリンク






ベンタブラックをドレスなど服に利用したならば、
どうなるかなんてことも取り上げられてたりしてますが、
服を着た部分だけ平面に見える人が出来上がるでしょう。(笑)


それはそれで見てみたいなんて思いますね。^^


首から下をベンタブラックで覆って、
背景が黒いところを歩いたら、
生首が浮いて見えるようになるのでしょうかね。^^


これってお化け屋敷で使えたりするかもしれません(笑)

ただ、ベンタブラックの開発費が相当高そうですね。


現在は天体カメラ望遠鏡、赤外線スキャンシステムなどに
ベンタブラックの活用しようと試みているようですね。


科学の発展って、凄いですね。^^



スポンサードリンク








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
新技術 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。